みなさんこんにちは(*‘∀‘)♡yunaです!!!
本日のエピソードでは、エジプト旅行記・最終章をお届けします!
旅行記の最期を飾るのは、みなさんお待ちかねの、カイロ観光です(*^。^*)
カイロでは、エジプトの代名詞である、ギザのピラミッドや、スフィンクス、大エジプト博物館、そして、エジプト考古学博物館の4つを観光しました。
それぞれの観光地の雰囲気は、想像していたものとは全く異なっていたので、いろいろな発見があって、面白かったです。
過去のエジプト旅行のエピソードでは、観光地情報だけでなく、旅行前に知っておくべき知識や、有益情報なども共有しているので、必見です(@^^)/~~~
ギザのピラミッドの内部構造は?
営業時間 | 4月~9月-7:00~18:00 10月~3月-8:00~16:00 ※ラマダン期間は20:30までオープン |
エリア入場料 | 一般-EGP700 学生-EGP350 |
クフ王のピラミッド | 一般-EGP900 学生-EGP450 |
メンカウラー王のピラミッド | 一般-EGP280 学生-EGP140 |
メレスアンク3世の墓 | 一般-EGP200 学生-EGP100 |
エジプトといえば、ギザの三大ピラミッドを頭に浮かべる人が、大多数を占めると思います。
そんな三大ピラミッドのうち、一番大きいピラミッドである、クフ王のピラミッドの内部に入ってみました。
三大ピラミッドのエリアに入るには、入場料と、各ピラミッドを見るための料金を払う必要があります。
今回は、入場料と、クフ王のピラミッド見学料を支払いました。
egymonuments.comで、前日にオンラインで支払いを済ませていたので、当日は入場がスムーズでした♪
ピラミッドのエリアに入場すると、客引きをしている人たちが、ラクダを引き連れて、入り口付近にずらりと並んでいるのが見えます(;’∀’)
観光客だとわかると、「案内してあげるよ!」と声をかけてきますが、案内したあとにチップをせがまれるので、要注意です。
もしチップをせがまれても、「NO」としっかり断りましょう。
クフ王のピラミッドの内部は、とても狭く、人ひとり分しか通れないような道幅なので、とても窮屈に感じます。
奥まで進むと、階段があり、前かがみになって体を小さくしないと通れないほど狭く、腰を痛めてしまうかもしれません。
頂上まで行くと、湿度の高い、小さな部屋にたどり着きます。
この日まで、ピラミッドの中がどのようになっているかなんて、想像したことも、調べたこともなかったので、とてもいい経験ができました。
ピラミッド内部で、親切そうに話しかけてきて、写真を撮ってくれようとしてくる人がいますが、ここでもチップを要求される可能性大です。
スフィンクスは意外と小柄
営業時間 | 4月~9月-7:00~18:00 10月~3月-8:00~16:00 ※ラマダン期間は20:30までオープン |
入場料 | ピラミッドのエリア入場料に含まれる |
ピラミッドを見学し終わったら、スフィンクスを見るために移動します。
ほとんどの人は、タクシーを使ったり、客引きのラクダに乗って移動するようですが、徒歩でも問題なく移動できます。
ただし、歩いている途中で、客引きにつかまったり、しつこく話しかけられたりするので、かなり鬱陶しいですし、うんざりします(^▽^;)
徒歩といっても、10-20分くらいかかるので、気候によってはオススメできません。
スフィンクスを初めて見た感想は、意外と小柄でした。
とにかく、写真を撮る人で溢れていました。
エジプト一新しい施設・大エジプト博物館
営業時間 | (現在は一部のエリアのみ入場可) 9:00~17:00 |
入場料 | 大人-EGP1200 中人-EGP750 学生-EGP750 |
大エジプト博物館は、2012年に着工した、モダンな雰囲気溢れる、超大型の博物館。
2024年の春に出来上がるといわれていましたが、今もなお、正式オープンはされておらず、一部の展示室のみ、入場ができます。
visit-gem.comで、一部のエリアへのチケット購入が可能で、入場料は一人当たりEGP1200です。
私たちが訪れたときは、プロジェクションマッピングのショーと、展示品の鑑賞ができましたが、正直、EGP1200は高すぎると思ってしまいました。
正式オープンの時には、展示品は揃い、全てのエリアにアクセスできると思うので、また違った見方ができるかもしれません。
歴史感じるエジプト考古学博物館
営業時間 | 9:00~17:00(最終入場は16:00) |
入場料 | 一般-EGP550 学生-EGP275 |
エジプト考古学博物館は、通称カイロ博物館と呼ばれており、中東で最古の博物館です。
時間帯によっては、ものすごく混むので、egymonuments.comで、入場チケットを事前に購入しておいたほうが、入場がスムーズです。
入場料は、EGP550です。
スーツケースなどの大きな荷物を持っている場合、入場口で、荷物置き場に置いてくるように指示されます。
荷物置き場は、博物館の建物左側にあります。
荷物置き場に荷物を預けるときに、「バクシーシ(チップ)を払ってくれる?」と係の人に言われますが、そもそも博物館内でのバクシーシは禁止されているので、払う必要はありません。
博物館内は、歴史を感じさせる構造で、広々としています。
展示品も充実しており、満足度は高いです。
まとめ
以上が、カイロ観光の内容でした。
このエピソードを持ちまして、エジプト旅行記は終了です。
今までのエピソードを見て、エジプトに興味が出たり、行きたいと思ってくださった方がいらっしゃったら、すごく嬉しいです……….♡♡
日本からエジプトに行くのは、距離が少しありますが、物価は安く、街並みは美しく、何よりエジプト料理が本当においしいので、生涯に一度は絶対に訪れるべき国です。
最近は、人気の旅行先ランキングで、常に上位を占めているようなので、この機会に、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか?(^o^)丿♡
love,
yuna
♡
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