夢みたい…♡2DAYS in カリフォルニアディズニーランド【アメリカ】

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みなさんこんにちは♪( ´θ`)ノ yunaです!

今日のエピソードは、1週間カリフォルニア旅行の大目玉✩カリフォルニアディズニーランドについて!です!

Disneyland Parkと、Disney California Adventure Parkの2パークを、連続2日間、たっぷりと楽しんできました〜〜

東京ディズニーリゾートとは、比べ物にならないくらい莫大な規模を持つ、カリフォルニアディズニーランド。日本にはないアトラクションをはじめ、アメリカ文化の雰囲気や、ユニークな食べ物、また、現地ではどのようなジャンルのディズニー映画が好まれているか…などなど、たくさん学ぶことができました。

2日間、とっても充実していたので、大大大満足な、2DAYSディズニーでしたv(^_^v)♪

それでは、カリフォルニアディズニーランドでのエピソードを、たくさんの素敵な写真たちとともに、お楽しみください〜♡♡

みんなでレッツ・ダンス!【Guardians of the Galaxy – Mission: BREAKOUT!】

アトラクション説明

フリーフォール型アトラクション。元々あったThe Twilight Zone Tower of Terrorが、2017年にリニューアルしたもの。アトラクションのタイプは、東京ディズニーシーのタワー・オブ・テラーと同じく、ライドが建物の最上階から、急降下したり、急停止したりと、スリリングな雰囲気があるが、物語の構成が、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーに沿ったものとなっており、マーベルファンには堪らないアトラクションである。

このアトラクションのハイライトが、ライドが急降下するところなのは、言うまでもありませんが、忘れてはいけないのが、ライドに乗った直後に、アライグマのロケットがかけてくれる音楽

この音楽に合わせて、ライドが急上昇・急降下する仕組みなのです。

ロケットが音楽をスタートさせた瞬間、目の前で他のお客さんたちが、ノリノリでダンスをし始めます(*≧∀≦*)

さすがアメリカ、みんなとにかくノリがいい。。。。。。。初めてのアトラクションタイプに、初めての雰囲気…戸惑いはありつつも、陽気な雰囲気に包まれた、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの世界観に、終始大興奮でした!

ちなみに、ライドが急降下するスピードについてですが、東京ディズニーシーのタワー・オブ・テラーとは比べ物にならないくらい、優しめです(笑)

2016年に訪れたフロリダの、Walt Disney Worldにあるタワー・オブ・テラーも、あまり怖くない印象でした。

東京ディズニーシーのタワー・オブ・テラーの急降下のスピードは、世界一なのでしょうか……(^◇^;)

現地で人気No.1!スター・ウォーズ【Star Wars: Galaxy’s Edge】

アトラクション説明

絶大なスケールを持つスター・ウォーズのエリア。小型航空機に乗り込み、メンバーと協力してミッションを遂行するMillennium Falcon: Smugglers Runと、敵軍に乗っ取られてしまった巨大戦艦から脱出し、極秘ミッションを遂行するStar Wars: Rise of the Resistanceの2つのタイプのアトラクションがある。

Star Wars: Galaxy’s Edgeの外観や演出、小物などの装飾が、とにかくよくできており、それらの凝ったデザインから、映画がかなりの多くの人に支持されていることは、一目瞭然です。

このエリアは、特に混雑するということで、パーク開園からすぐに向かいましたが、もうすでにたくさんの人々が、アトラクションに早く乗ろうと、列を作っていました。

私のお気に入りは、Star Wars: Rise of the Resistanceで、ライドに乗っているときは、まるで宇宙にいるかのような、本物の巨大戦艦の中にいるような、リアルな感覚を体験することができました。

世界観が忠実に作られており、スター・ウォーズを観たことがない私でも、問題なく、最大級に楽しむことができました!!!

一方で、Millennium Falcon: Smugglers Runは、少し映画の予習が必要かもしれないと感じました。

というのも、数名のグループで小型航空機に乗り込み、与えられたミッションを完了するために、仲間と協力しないといけないのですが、一人一人、小型航空機内で役割が与えられます。

私と妹は、映画を観たことがなく、アトラクションも初めてであったため、パイロットという役割を与えられても、何がなんだかわからず、どこに向けて操縦していいのかもわからず…で、他のメンバーを困らせてしまったかもしれません…(゚o゚;;

映画の大ファンなら、落ち着いて楽しむことができると思いますが、私たちは、妙に緊張した時間を過ごさないといけなかったので、それが少し心残りです(笑)

ですが、スター・ウォーズを知らない人でも、Star Wars: Galaxy’s Edgeのエリアは、十分に楽しむことができますし、なんと言っても、日本にはないアトラクションなので、オススメ度No.1です!!

スター・ウォーズのエリアでは、写真をあまり撮っていなかったので、妹から拝借しました‪(人•_-)‬

カリフォルニアディズニーのお食事事情

せっかくアメリカにいるので、ランチもユニークでジャンクなものを。

Disney California Adventure Parkにある、Pym Test Kitchenで、イートインでゆっくり食事を楽しみました。

私は、バナナとキャラメリゼしたベーコンが挟まれた、甘塩っぱいサンドイッチに、ポテトのフリットとバナナスムージーがセットになったもの、妹は、みかん、ヨーグルト、ミートスパゲッティ、水のセットと、ピンクレモネードを注文しました。重すぎず、味も結構イケました。

レストランの場所が、Avengers Campusの中にあり、運がいいと、目の前にあるAvengers Headquatersで、マーベルのキャラクターたちが敵と戦闘しているシーンを見ながら、レストラン外の席で、食事を楽しむことができます。

敵を一人倒すごとに、歓声が上がり、大盛り上がりです。

この2日間の最高気温は、35度…カリフォルニアの夏は、湿度が低いので、気温が高くても比較的快適に過ごすことができます。

それでも日差しは強く暑いので、マンゴーソフトクリームを買ったり、羽織を着たりして、暑さを凌ぎました。

ライドに同乗した人と仲良くなれるかも…?【Grizzly River Run】

アトラクション説明

8名定員の丸いボートに乗り込み、自然の景色を楽しみながら、グリズリー川の荒川を降っていく、スリリングなアトラクション。ボートにスピンが効いたり、荒川を急降下したり、さらには、ボートが揺れるたびに、川の水がボート内に浸水してくるため、どの席に座っても、必ずびしょびしょに濡れる。

夏にうってつけのアトラクションですが、私たちは、ライド中、気まずい思いをしなければいけませんでした。

というのは、ボートが8名定員のため、当然他のお客さんと一緒のグループになることはあります。

私と妹が乗ったボートに同乗した人たちは、私たちの静かで人見知りな性格とは真逆の、超フレンドリーな陽気な人たちで、隣に座った人たちにガンガン話しかけていきます。

数秒前に初めて会ったのにも関わらず、楽しく話をしている彼らを、静かに見守る私たち…。アトラクション自体はとっても楽しかったものの、終始気まずい思いをしていました(笑)

知らない人でも、フレンドリーに話しかけるアメリカ文化には、やはりまだ慣れないですね(笑)(笑)

スパイダーマンとミート&グリート?!

カリフォルニアのディズニーリゾートは、比較的ミート&グリートがしやすいです。

日本のディズニーリゾートでは、キャラクターと写真を撮るために、列に並ばないといけないパターンが多く、特に人気のキャラクターだと、待ち時間が1時間になることも少なくないですよね。

一方のカリフォルニアはというと、キャラクターとのツーショットを撮るための、列ができている、なんていうことはほぼないです。

にも関わらず、いろいろなキャラクターがそこら中でゲストを出迎えているので、遭遇率は高く、また、ツーショットも取り放題です。

日本だと、30分は余裕で待たないといけないプルートと、カリフォルニアで遭遇できたので、記念に妹と写真を撮ってもらいました。

トイレ休憩で、私が最初にトイレから出たので、外で妹を待つ間に、ディズニーアプリでアトラクション情報を調べていると、

「どうしたの?何か困ってるの??」

と、誰かが話しかけてきました。声のする方を振り返ると、なんとあのスパイダーマンが、私の携帯を覗き込んでいるではありませんか!!!!!!!!!!!

実はスパイダーマンの大ファンである私(照)、憧れの彼を目の前にして、言葉が出ませんでした(爆笑)なんとか声を振り絞って、

「ううん…大丈夫………!(◎_◎;)」

と反応し、その瞬間(!!!!写真撮らなきゃ!!!!!!)とようやく思い出した私は、スパイダーマンにカメラを向けました。

結局、スパイダーマンはすぐに立ち去ってしまったので、ツーショットを撮ることはできませんでしたが、ピンのスパイダーマンを激写することに成功し、しばらくニヤニヤが止まりませんでした(笑)(笑)

まとめ

この2日間で、2つのパークを堪能することができて、夢のようでした。

1日1パークで、十分、パーク全体を楽しむことができますが、どのエリアも規模が広く、アトラクションや小物装飾は全て、忠実に再現されているので、迫力満点です。

2つのパークを楽しむことはできたものの、全てのアトラクションに乗れたわけではないので、またいつかリベンジしたいです。

love,

yuna

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