みなさん、Hej hej! yunaです(^ν^)デンマーク語で「こんにちは」という意味の、”Hej hej”を使ってみました!
今日のエピソードは、コペンハーゲン旅行2日目についてです。2泊3日旅行のうちの2日目は、ニューハウンや人魚の像などの、有名な観光地をたくさん訪れました。ローカルで人気のパン屋さんや食品マーケットにも寄ったので、まとめて紹介します。
1日目のエピソードをまだ見ていない方は、下のリンクからどうぞ!
イングランド人オーナーのパン屋さん・ハートバゲリ(Hart Bageri)
コペンハーゲンで、人気のパン屋さんのうちの1つであり、開店時間には、行列ができるそうです。
ホテルから、徒歩で25分だったので、歩いていきました。
街中にはモダン調ヨーロピアンな建物が並び、その景色を見ながらの散歩は、贅沢この上ないですね。
時間もあっという間に過ぎてしまうものです。
お店の外のイートイン・スペースにも、数人のお客さんが、会話を楽しんでいます。
これはヨーロッパあるある?なのですが、天気の良い日(曇りも含む)には、外のイートイン・スペースに出て、人との会話と、外の空気を楽しみながら食事をするのが、ヨーロピアン風です。
日本と違って、外の空気が冷たい、さむ〜〜〜い極寒の日でも、外で食事を楽しんでいる人がいるので、文化の違いを知ることができました。
ハートバゲリで購入したパン・オ・ショコラは、Landbohojskolens Haveという公園で、いただきました。
公園のすぐ隣に、コペンハーゲン大学のフレデリクスベアキャンパスがあり、キャンパスの美しさに圧倒されました。こんな素敵な大学で勉強できたら、勉強が捗りそうです。
ニューハウン(Nyhavn)
コペンハーゲンと言ったら絶対に外せない、ニューハウン(Nyhavn)。
街の中心部分である、コンゲンス・ニュートー広場(Kongens Nytorv)を通ったら、ニューハウンはもうすぐそこです。
ニューハウンは、とても人気の観光地なので、常にかなりの人で賑わっています。しかし、広いので、意外と人が分散されていて、写真スポットも数多くあります。
鮮やかな色の建物と、淡い海のコントラストが、とても美しいですね。
ニューハウン周辺には、たくさんのショップが並んでいます。この日は、目に止まった、ジェラート屋さんの看板がとても可愛らしかったので、ついつい入ってしまいました。
ストロイエ(Strøget)
ストロイエ(Strøget)は、多くのカフェやショップが並ぶ、歩行者専用道路です。
どのお店も、観光客で混み合っていますが、散歩をしているだけでも、十分楽しめます。
ストロイエ付近にある、ILLUMというショッピングセンターには、なんと、無印良品のお店が入っていました。しかし、商品のお値段は、コペンハーゲン価格(笑)
おしゃれな雑貨やインテリアが、たくさん並んでおり、ウィンドウショッピングを楽しむことができました。
カステレット(Kastellet)
星形の要塞カステレット(Kastellet)では、運がいいと、兵士の交代式典や、演奏会が開催されています。
小規模ながらも、迫力は満点で、ついつい立ち止まって見入ってしまいますよ。
人魚の像(The Little Mermaid)
コペンハーゲン観光は、アンデルセンの童話なしには終われません。
人魚の像(The Little Mermiad)の、生みの親である、ハンス・クリスチャン・アンデルセン(Hans Christian Andersen)は、デンマーク出身の童話作家です。
コペンハーゲンは、アンデルセンが、生涯を終えた街なので、街中のギフトショップでは、アンデルセンの作品がモチーフとなったお土産が多く、とても人気です。
人魚姫の像の真後ろは、工業地帯となっているので、写真を撮ると、煙やら、いろいろなものが写り込んでしまいます。
こうやって見てみると、「世界3大残念」と言われている理由が、少しわかるかもしれません(笑)
私自身、この像は、現代に迷い込んでしまった人魚姫、のような雰囲気が感じられて、嫌いではないです。
生鮮食品マーケット・TorvehallerneKBH
食品マーケットのToevehallerneKBHには、いろいろな生鮮食品が並んでいます。
色々な国の伝統料理を、カウンターや外のベンチに座って、楽しむことができます。
外の屋台で売られていた、韓国パンケーキ・サンドは、リーゾナブルな値段で、チーズとメイプルシロップが挟んであるホットサンドで、絶品でした!♡
見るだけでも良し、座って食べるでも良し、な自由なスタイルで楽しむことができる、TorvehallerneKBHは、家族連れで来ている方も、非常に多い印象でした。
チボリ(Tivoli)
アトラクション好きにはマスト!の遊園地、チボリ(Tivoli)。
周辺では、ローカルのお客さんや観光客が、遊園地に入るための列を作っていたり、アトラクションの光が、遊園地の敷地外にも漏れていたりで、賑やかです。
チケット情報は、以下の通りです。
チケット | 特徴 | 料金(大人) |
Tivoli Pass | ・年間パス ・3〜7歳の子供は2人まで同伴無料 ・その他にも特典あり | 399DKK〜/年 |
Entrance and Ride Pass | ・入場パスとライドパスがセット ・3〜7歳の子供は209DKK〜 | 419DKK〜 |
Entrance | ・入場パスのみ ・3〜7歳の子供は80DKK〜 ・3歳以下の子供は無料 | 160DKK〜 |
Ride Pass | ・ライドパスのみ(入場パスを持っている人向け) ・1〜7歳の子供は149DKK〜 ・1歳以下の子供は買う必要なし | 299DKK〜 |
常に人で溢れかえってはいますが、夜の暗闇の中に光る、アトラクションやショップの光でキラキラしており、とても美しい空間です。
デンマークの伝統の食べ物である、ホットドッグは、忘れてはいけません!
甘めのパン、ジューシーなソーセージ、香りの良いマスタードと相性のいい、ピクルスのコンビネーションが、絶妙にマッチしていて、とても美味です。
秋の夜は冷え込むので、ホットチョコレートで体を温め直しました。
これで、コペンハーゲン旅行の、3分の2が終了しました。
かなり詰め込んだ1日でしたが、有名な観光場所を、たくさん回ることができたので、とっても満足した2日目になりました。
最後のエピソードの、3日目の旅行記も、お楽しみに〜〜〜!\\\\٩( ‘ω’ )و ////
love,
yuna
♡
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