みなさんこんにちは(・∀・)✩ yunaです〜
本日のエピソードは、この前紹介した、カリフォルニア1週間旅に関連します。2DAYSで楽しんだユニバーサル・スタジオ・ハリウッド（Universal Studios Hollywood）の魅力を、語り倒します！！！！
サンフランシスコへの日帰り旅行エピソードを、まだ見ていない方は、下のリンクからどうぞ〜〜〜
「1枚買うと、もう1枚無料！」お得なパークチケット
チケットは、オンラインで購入するのが一般的ですが、パークのチケットカウンターでも、販売しているようです。しかし、オンラインの方が、時間もお金も節約できるので、オンラインでのチケット購入をオススメします。
購入したのは、公式サイトではなく、AttractionTickets.comという、アトラクションのチケット購入専用サイト。
1枚買うと、もう1枚付いてくる、「Buy a Day, Get a 2nd Day Free Special Offer Ticket」を選びました。
このチケットは、1日目の入園日から、6日以内であれば、いつでも2日目のチケットを使うことができるので、1週間ほどロサンゼルスに滞在するのであれば、焦らずに、プランを考えることができます。
AttractionTickets.comでは、ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド以外にも、「カリフォルニア・ディズニーランド（Disneyland California）」や、フロリダのユニバ、ディズニー・パーク、さらには、ヨーロッパの国にあるアトラクションの、チケットも、予約・購入することができます。
公式サイトにはないような、お得なオファーがついたチケットを、リーゾナブルな値段で購入することができるので、オススメです。
ウェブサイトでは、現在、イギリスポンド（£GBP）、ユーロ（€EUR）、オーストラリアドル（$AUD）で、購入できます。
中心部からパークまでの行き方
ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドは、ハリウッド（Hollywood）やビバリー・ヒルズ（Beverly Hills）周辺から、車で20分以内、公共交通機関を使うと、1時間弱で行くことができます。
中心部から、パークに行くには、シビックセンター／グランドパーク駅（Civic Centre/ Grand Park）、または、セブンス・ストリート／メトロ・センター駅（7th Street/ Metro Centre）から、Metro B Line (Red)を使うのが、一般的だと思います。
メトロで20分ほど揺られると、ユニバーサル／スタジオ・シティー・ステーション駅（Universal/ Studio City Station）に到着します。
駅を出ると、すぐ目の前に、歩道橋が出現するので、歩道橋を渡り、降りたところから真っ直ぐ、1分ほど歩くと、「UNIVERSAL CITY SHUTTLE」と書いてある停留所があります。
その周辺で固まっている人たちは、おそらくユニバに向かっている人たちなので、観光客らしき人たちがいたら、その人たちに付いて行けば大丈夫です（笑）
フリーシャトルは、およそ15分間隔で運行しているので、目の前で逃してしまっても、心配ありません。
急いでいる人は、停留所から、徒歩でもパークに移動できますが、かなり急な坂を上らないといけないので、体力に自信がない方には、オススメしません。
人目を気にせず、写真を撮りまくろう！
パークインできたら、あとはもう楽しむだけ！♡
パークインして、初めの印象が、建造物やオブジェの前で、写真を撮っている人が少ない、ということでした。
これは、文化の違いなのかもしれませんが、ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドは、日本のユニバーサル・スタジオ・ジャパンと違い、ピンでの写真を撮る人たちの列も、そもそもピンの写真を撮っている人たちも、あまり見かけませんでした。写真を撮るときも、周りに人が写っていても、気にしていない印象を受けました。
ユニバのシンボルである、地球儀のオブジェ前も、ガラ空きでした。
ハリー・ポッターの世界
気になるアトラクションの待ち時間ですが、人の多さとは裏腹に、どのアトラクションも30分以内で乗れたのは、パークの規模の大きさのおかげでしょうか…
さすがはアメリカ、何もかもスケールがデカいので、配分がうまくいっているのでしょう。ハリー・ポッターのエリアは、特に人の多さが目立ちましたが、それでも、素敵な写真がたくさん撮れました。
私の妹は、大のハリポタファンなので、その日の服装は、スリザリンモチーフの制服コーデでしたが、ハリウッドのユニバでは、ホグワーツモチーフの格好をしている人は、少なかった、というより、ほとんど見なかったことを、覚えています。
日本のユニバでは、ホグワーツのローブを着て、楽しんでいる人が多い印象なので、ここでも文化の違いを感じました。
シンプソンズのクラスティーランド（Krustyland）
人の多さでいうと、大人気アニメ・シンプソンズがテーマのエリアも、混雑していた印象が強いです。
混雑と言っても、人で前が見えない！！というレベルの混雑ではなく、他のエリアと比べて、まあまあ人は多いよ〜というレベルです。
やはり、シンプソンズがテーマなだけあって、エリアはカラフルで、活気付いています。
有名人が写真を撮るスポットで有名な、クラスティーランド（Krustyland）前は、あまり人がいなかったので、いい写真をたくさん撮ることができました。
映画のスタジオ・ツアー「The World-Famous Studio Tour」
ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドにアトラクションは、日本のユニバーサル・スタジオ・ジャパンと、変わらないものもあれば、どちらかのパークにしかない、オリジナルのライドもあります。
ハリウッドで、一番印象に残ったアトラクションは、The World-Famous Studio Tourという、さまざまな映画の撮影裏を楽しむことができる、新感覚の体験型アトラクションです。
ハリウッドのパークにしかないので、ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドに行く予定のある方には、絶対に体験してほしいです！
窓のないトラムに乗り込み、数々の有名な映画・TVショーが、どのように撮影されたのか、撮影地を見たり、実際に体験したり、実際の撮影で使われた小物なども、見ることができます。
ツアーでは、映画「キング・コング（King Kong）」や「ワイルド・スピード（Fast & Furious）」などの、3D技術や、「ジョーズ（Jaws）」や「大地震（Earthquake）」などで使われた、エフェクトを見て感じることができます。
また、「宇宙戦争（War of the Worlds）」や「ノープ（NOPE）」などの映画内で、登場した大道具や、舞台セットを見ることができます。
映画「ジョーズ」や「大地震」のエフェクト体験アトラクションは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにある、「ジョーズ」や「バックドラフト」のアトラクションと似ています。
スタジオ・ツアーで、特に印象深かったのは、映画のシーンでよくある、大雨や、川の大洪水を、体験できたことです。
突然降り出す大雨や、襲い掛かる大量の川の水の、迫力満点の映画エフェクトを、見学することができます。
アメリカの「すれ違う人を褒める」文化
これは、パークインして、始めに乗った、カンフーパンダのアトラクションの列に、並んでいた時のことです。私たちの前に並んでいた、家族で来ていた人たちのうちの1人の、お姉さんが、私たちを見て、
「You guys are so pretty!!!!」
と言いました。街中で、見ず知らずの他人に対して、挨拶したり、服を褒めたりするのは、アメリカ独特の文化であり、実際に自分が、そういう状況下にいた時、いつも戸惑ってしまいます（笑）
知らない人から声をかけられたことは、パーク外でもありました。ある日、パークへ向かうため、早朝に滞在先を後にしたのですが、移動中に、民家から出てきたお兄さんと目が合い、
「Good morning!」
と言われ、ほっこりした、というエピソードです：）
思い返してみれば、2016年に、フロリダ旅行に行った時も、観光先の、ケネディー・スペース・センター（Kennedy Space Center）にいた男の人と、すれ違った時に
「Hi how are you doing?」
と、挨拶されました。
文化の違いに戸惑いつつも、やはり、挨拶されたり、褒め言葉を言われると、たとえ相手のことを知らなくても、嬉しくなるものですね。
アメリカの、好きな文化のうちの1つです（＾Ｏ＾）♡
パーク内でのお食事事情
ユニバ1日目の昼食は、Cletus’ Chicken Shackという、シンプソンズがテーマの、鶏肉のお店です。柔らかいフライドチキン、コーン、フライドポテトが乗った、ジャンクなメニューを、妹とシェアしました。
16ドルほどで、少しお高めですが、ユニバ価格なので、こればかりはどうしようもないですね。
美味しかったですが、鶏肉が少し固め？だったことを覚えています。
2日目の昼食は、パーク外のエリアにある、ユニバーサル・シティーウォーク・ハリウッド（Universal CityWalk Hollywood）と呼ばれる、ショッピングエリアで、イタリアンをいただきました。
VIVO Italian Kitchenは、ゴージャスな外観・内装とは裏腹に、全てのメニューのお値段が、かなりリーゾナブルで、席も比較的空いています。
マルゲリータピザと、ティラミスを注文し、妹とシェアしましたが、なかなかのボリュームだったので、満足できました。
メニューの辛口レビュー（笑）をすると、マルゲリータはとても美味しかったのですが、ティラミスが、あまりコーヒー感がなく、甘すぎて、途中で飽きてしまいました。
とても暑い日だったので、ジェラートにすればよかったかもしれません…。全部で24ドルほどでした。
2日間、連続でユニバを楽しむことができて、幸せでした。
love,
yuna
♡
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