まるでダイアゴン横丁?!オススメのパン屋さん in ヨーク【イギリス】

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こんにちは\\\\٩( ‘ω’ )و //// yunaです<3

YMSのビザでイギリスに住み始めたのが2021年で、2023年の2月にイギリスを離れてから、半年以上経ちました。実は、初めてイギリスに降り立った日から2ヶ月間だけ、イングランド北部にあるヨーク(York)という街に住んでいました。たった2ヶ月でも、こんなに記憶が鮮明なことがあるのか…?というほど、ヨークで過ごした期間は、毎日が濃く、美しく、充実していたものです。今日のエピソードでは、そんな美しいヨークにある、私が本気でオススメするパン屋さんを紹介します。どのお店も、パンに対するこだわりが強く、本当に美味しいので、ヨークに足を運んだ際は、是非、絶品のパンを召し上がりながら、ユニークで賑やかな街を散策して見てください!

ヨークの基本情報

https://www.ons.gov.uk/visualisations/censuspopulationchange/E06000014/

ヨークは、ノース・ヨークシャーにある都市の1つで、約43万km2の総面積(「City of York Council」より。)に、約21万人の人口(2021年現在)が住んでいます。(「Office for National Statistics」より。)小さい街ではありますが、イングランドの首都であるロンドンからは、電車で片道2時間30分ほどで行けるということもあり、毎年約700万人もの観光客が訪れる、活気あふれる街なのです。ヨーク中心部は、常にローカルの人々や観光客で賑わっており、「この街はいつ眠るのか?」と疑問に思ってしまうくらい、朝から夜まで雰囲気が明るいのです。

ヨークが、あのハリー・ポッターに出てくる、ダイアゴン横丁のモデルになった街だという話は、有名ですよね。街中を歩いていると、ファンタジーの世界に迷い込んだ気になります。そんな、非現実的な街並みは、中心地を離れると、緑がいっぱいの、自然と太陽光が溢れる景色に変わるのです。ヨークの郊外に出ると、街中の賑やかさは一気に消え、人気が少なくなる一方で、自然の比率が高くなりますが、疎外感は一切なく、温かく優しい雰囲気に包まれた、平和な空気に触れることができます。

ヨークは、賑やかで楽しい雰囲気と、平穏で暖かい雰囲気が、同時に共存する、現実と非現実が融合した美しい街なのです。ヨークが持つピュアな美しさは、ヨークの外に住んでいる人からも認められるほどで、“one of the prettiest cities in England”だそうです(゚o゚;;

ヨークの基本情報を押さえたら、早速ヨーク市内のペイストリー・ツアーに出かけましょう!!!

ユニークなフレーバー多種!Flori

ヨーク市街地にあるFloriは木曜日から日曜日までの週4日しか空いていない、小さなパン屋さんです。朝7:30にオープンしますが、昼前には全ての商品が売り切れてしまうほどの人気店なので、開店前から、お店の外には長蛇の列ができていることも少なくありません。クロワッサンの生地にとてもこだわっており、一口食べると、バターの風味がじゅわっと広がり、あっという間に食べ終わってしまいます。ペイストリーのアイディアがユニーク且つ豊富で、フレーバーの組み合わせ方に、驚かされます。ペイストリーのお値段は、少々張りますが、フレンドリーなスタッフと、愛情のこもった美しいペイストリーに会えば、頻繁に通いたくなってしまいます。

今まで食べたペイストリーで一番!!Little Arras

お次のお店も、ヨーク市街地にあるパン屋さんです。Little Arrasは、パン屋さんとレストランの2つのお店を展開しています。パン屋さんのショーケースに並ぶペイストリーは、どれも美しく陳列されており、どのペイストリーにしようか、直ぐには決められないほど悩んでしまいます。クロワッサンはもちろん、フルーツやチョコレートが乗ったタルトや、デザート系のデニッシュ、チョコレートやナッツがゴロゴロ入ったクッキーなどの、ペイストリーを多く取り扱っています。

ここのお店のクロワッサンは、本当にバターが濃厚で、ほんのり甘さを感じる生地が、食欲をそそります。私の中では、Little Arrasのペイストリーが、ヨークのパン屋さんの中で一番だと思っています!!!!!お店の中には、イートイン・スペースが広くあるので、いろいろな種類のパンを、座ってじっくり、ゆっくり楽しむためにも、お腹を空かせて行ってみて下さい♡

イタリアンがテーマのお店!Dough

サワードウ・ブレッドなどの、ハード系のパンに強いDoughは、市街地から北に向かって徒歩で約15分の、静かな場所に位置しています。小さいお店ではありますが、パンの種類は豊富で、ピザやフォカッチャなどの、惣菜系のパンが多く並んでいます。イタリア料理にインスパイアされていることもあり、こだわり抜かれたピザは、絶品です。クロワッサンやシナモンロール、クランブルケーキなどのペイストリーもありますが、メインはハード系のパンなので、どちらも味わってみたい方にはもってこい!のパン屋さんです。

絶品ヴィーガンケーキならお任せ!Stanley & Ramona

市街地から、南に向かって約15分歩くと、ビショップ・ロード(Bishopthorpe Road)という、カフェやギフトショップ、マーケットなどが並ぶ通りに出ます。Stanley & Ramonaは、ビショップ・ロードにある小さなカフェで、月曜日から土曜日まで、週6日間オープンしています。天気のいい日は行列ができるほどの人気店で、地元の人に愛されています。乳製品を使ったペイストリーはもちろん人気ですが、ヴィーガンのスイーツも多く取り扱っており、その見た目と味には、「本当にヴィーガン?!」と疑ってしまうほど。ヨークで、洗練されたヴィーガンのペイストリーをお探しの方は、ビショップ・ロードまで、足を運んでみて下さい。

ビショップ・ロード
ブルーベリーマフィンに、シナモン&カルダモンバン。どちらもヴィーガンです。

芸術的なサワードウ・ブレッドならHaxby Bakehouse

最後に紹介するのは、ヨークから少し離れた、Haxbyという郊外に佇むパン屋さん、Haxby Bakehouse。ヨーク市街地から、バスで片道約40分の場所に位置しています。サワードウ・ブレッドなどの、ハード系のパンがメインですが、ペイストリーの種類も多く、そのお味は、濃厚で、ずっしり、しっかりしています。見た目も味も伝統的で美しい、パンの芸術に触れたい方は、市街地から少し離れてみると、新しい素敵な出会いがあるかもしれません。