LAから飛行機で1.5時間!日帰り旅行 in サンフランシスコ【アメリカ】

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こんにちは(#^.^#) yunaです!

時は2022年まで遡り。。。。

妹との、1週間のカリフォルニア旅行で、サンフランシスコと、ロサンゼルスを訪れました。

サンフランシスコには、ロサンゼルス国際空港(LAX)から、飛行機で1時間30分で行けて、日帰り旅行が、比較的しやすいのです。

今日のエピソードでは、サンフランシスコでの、日帰り旅行記を、紹介します。

ロサンゼルスからサンフランシスコまでの、飛行機の日帰りプランは、以下の通りです。

【行き】
AM8:25- ロサンゼルス国際空港発→ AM9:49- サンフランシスコ国際空港着
【帰り】
PM6:22- サンフランシスコ国際空港発→ PM7:54- ロサンゼルス国際空港着

LAXでジャンクな朝食を

さすがはファスト・フード先進国なアメリカだけあって、空港ではジャンクフードのお店が並んでいます。

牛肉パティのハンバーガー+フライドポテトとオーダーして、妹とシェアしました。ハンバーガーが絶品!!!!!!!

牛肉パティの、炭火焼き加減が絶妙で、永遠に食べていたくなる美味しさでした。

交通カード「クリッパーカード」

運賃の支払いは、サンフランシスコ市内で利用できる、便利な交通カード・クリッパーカード(Clipper Card)で、すべて行いました。

クリッパーカードは、駅の券売機などで、手に入れることができます。

また、Apple WalletやGoogle Walletで、カードを登録し、自分のクレジットカード等からお金をチャージして、使うこともできます。

フィッシャーマンズ・ワーフ(Fisherman’s Wharf)

サンフランシスコ最大の観光地である、フィッシャーマンズ・ワーフ(Fisherman’s Wharf)です。この大きな看板を目にすると、サンフランシスコにやってきたー!!!という感じが出ます。

周辺では、港や砂浜、海岸公園の景色を楽しむことができるので、徒歩移動も、立派な旅の醍醐味になります。

ギラデリ・スクエア(Ghirardelli Squares)

ギラデリ・チョコレート・カンパニーは、1852年に、イタリア出身の、ドメニコ・ギラデリ(Domenico Ghirardelli)(のちに、名をDomingoに改名。)によって、サンフランシスコに開設されました。

現在のような、ギラデリ・スクエアに改装されたのは、1962年であり、モダンなショッピングセンターに、ヴィクトリア調が施された施設となっています。(「Ghirardelli Chocolate Company」より。)

赤煉瓦で出来た建物全体が、ギラデリ・スクエアです。

SEA SALT CARAMEL SUNDAEという名前のサンデーを頼んで、妹と2人でシェアしました。

冷たいアイスクリームの中に、あったかいチョコレートソースが入っており、塩キャラメルソースと相性抜群の、こってり系スイーツで、大満足でした♡

お店には、いろいろな味のチョコレートやお菓子が、小分け用のサイズから、大きなサイズまで、さまざまな形で売られています。

お土産を買うのにぴったりなので、ついつい買いすぎちゃいますね。。

ピア39(Pier 39)

ピア39は、サンフランシスコの河岸に沿った、最大の娯楽施設です。

数多くのカフェやレストラン、ショップ、アトラクションが集合しています。

天気の良い日は、特に、観光客で密集しています。

ピア39は、施設内は、写真映えするのはもちろんのこと、美しい海の景色も、忘れてはいけません!

並んでいる複数のボートや、船を見ていると、航海をしたい気持ちに駆られました。

ピア39では、日光浴をしている、野生のアシカを見ることができます。

アシカの群れは、今日では、観光娯楽のうちの1つとして、親しまれています。

1989年に起きた、ロマプリータ地震(The Loma Prieta Earthquake)の影響で、迷い込んでしまったアシカの群れが、桟橋に上がり、住み着くようになってしまったため、ピア39の管理者たちは、海洋哺乳類センター(The Marine Mammal Center)の助言をもとに、アシカたちが安全に、健康に暮らせるような、環境を作ったそうです。(「Pier 39」より。)

泳いでいるアシカを発見!

グーグル本社?【おまけ】

サンフランシスコのお目当てであった、ギラデリ・スクエアと、ピア39の、2つの観光地を回りましたが、実は、サンフランシスコに本社を置く、グーグル社にも、見学に行くつもりでした。

しかし、調査不足のため、道を間違えてしまい、グーグル本社とは別の、グーグル社に到着してしまいました。

社内を見学できる、グーグル本社は、グーグルプレックス(Googleplex)という名で、親しまれており、サンフランシスコ国際空港の、南側に位置しています。

思いっきり北側で観光を楽しんでいた私たちにとっては、引き返すには時間が足りなすぎたので、とりあえず写真だけ撮りました(笑)

とりあえずパシャリした看板(笑)

ちなみに、グーグル本社の地図は、こちらになります。

サンフランシスコ鉄道博物館(San Francisco Railway Museum)【おまけ】

小さな博物館兼ギフトショップの、サンフランシスコ鉄道博物館(San Francisco Railway Museum)では、Tシャツやパスケース、電車の模型、ブックマークなどが手に入ります。

ケーブルカーのレールの一部なんかも販売されており、ユニークだけどサンフランシスコさ全開!なお土産を手に入れたい方は、ハマるギフトショップですね( ´ ▽ ` )

Market Street Railway, 「San Francisco Railway Museum & Gift Shop」, https://www.streetcar.org/museum/, 2023-06-11
自分用のお土産には、9ドルほどのスーツケースタグを購入しました。
妹が、友達用のお土産で購入した、レールの一部。鉄道マニアさんにはたまりませんね!Market Street Railway, 「Original 1880s San Francisco Cable Car Rail」, https://www.streetcar.org/product/original-1880s-san-francisco-cable-car-rail/, 2023-06-11

以上で、ロサンゼルス国際空港から行く、日帰りサンフランシスコ旅は、締めくくりたいと思います。

今回は日帰り旅だったので、少し物足りない感じもありましたが…それでも、サンフランシスコで日帰り旅行は不可能ではないみたいです(^○^)

love,

yuna

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