1泊2日ののんびり~札幌旅行【北海道】

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Japan

みなさんこんにちは!yunaです(=^・^=)(=^・^=)

数年前に1泊2日で札幌に滞在したのですが、とてもいい息抜きになった小旅行だったので、備忘録としてシェアしたいと思います。

北海道の景色と美味しいものを楽しむ、ゆる~い旅行だったので、そんな旅行が好きなみなさんの参考になったら嬉しいです!

二条市場で超鮮やか!!な海鮮丼

飛行機でお昼前に札幌に到着し、お昼を食べに札幌二条市場に行きました。

札幌二条市場は、明治時代初期に開設されたと言われており、なんと100年以上の歴史がある観光地なのです。(「(公式)札幌二条市場」より)

新鮮な魚介類のほかに、現地で栽培された野菜や、北海道特産の果物なども店先に並んでおり、見ているだけでも楽しいです。

ただ、どの商品も、良いお値段します。。。。。

そして、海鮮を扱うお店は、どこも満席で、待ち時間が発生します。

この日は、どんぶり茶屋で海鮮丼をいただきましたが、待ち時間は少なく、お値段はそこまで高くなかったので、良かったです。

どんぶり茶屋では、他ではあまり見ることのない、えんがわの海鮮丼があったので、それを注文しました。

身がぷりぷりしていて、サーモンも分厚くて、大満足でした!!♡

白い恋人パークでアイスと植物園を楽しむ

所在地北海道札幌市⻄区宮の沢2-2-11-36
アクセス・地下鉄
– 新さっぽろ駅から宮の沢駅まで移動(約35分)し、徒歩で約7分 または
– さっぽろ駅から大通駅まで移動(約2分)し、乗り換えで宮の沢駅まで移動(約16分)。その後徒歩で約7分
・バス
JR札幌駅前1番乗り場から西町北20丁目まで移動(約40分)
公式ウェブサイトhttps://www.shiroikoibitopark.jp/
入場料無料(ただし有料エリアは800円/大人1人)
営業時間10:00~19:00(有料エリアの最終受付は16:30)

白い恋人パークでは、お菓子の工場見学や、お菓子作り体験、チョコレートの歴史を学んだり、お菓子に関するいろいろなアトラクションを体験できます。

内容が少し子供向けなところがあるので、小さなお子さんがいる方は、家族で楽しめると思います。

いろいろなアトラクションを体験できる有料エリアへの入場は、800円の入場料がかかりますが、白い恋人パーク自体の入場は、無料でできます。

お土産コーナーでは、北海道定番のお土産である「白い恋人」はもちろん、白い恋人パーク限定のお菓子やグッズなどがたくさんあります。

パーク内にはカフェもあり、白い恋人のアイスクリームが楽しめます。

また、パークの外には、植物園が広がっており、季節によっては、色とりどりの花を観賞することができます。

パワースポットの北海道神宮

所在地北海道札幌市中央区宮ヶ丘474
アクセス・地下鉄
JR札幌駅から地下鉄さっぽろ駅まで移動し、乗り換えて地下鉄大通駅まで移動。その後乗り換えて地下鉄円山公園駅まで移動し、徒歩で約15分
・バス
北海道神宮で下車し、徒歩約1分
公式ウェブサイトhttp://www.hokkaidojingu.or.jp/index.html
入場料無料
営業時間季節によって異なる(http://www.hokkaidojingu.or.jp/access.htmlを参照)

明治時代から存在する北海道神宮には、4柱の神様が祀られているため、金運上昇や縁結び、仕事運などの様々なご利益があると言われています。(「旅色神社仏閣めぐり」より。)

また、四季によって、神社の雰囲気や景色が変化するのも、北海道神宮の楽しみ方です。

人がほとんどいないので、落ち着いた雰囲気の中で、参拝ができます。

えびそば一幻で北海道の二郎系ラーメンを味わう

所在地札幌市中央区南7条西9丁目1024-10
公式ウェブサイトhttp://www.ebisoba.com/
営業時間11:00~27:00

北海道に来たら、やっぱりラーメンを味わわずには帰れません!!!

といっても、夜ご飯の時間帯は、どのラーメン屋さんも本当に混雑するので、予約をしておいた方が賢いかもしれません。

この日は、えびのだしを使ったラーメンを提供している、えびそば一幻を訪れましたが、ものすごい行列でした。。。。

待つこと30分~1時間、やっと店内に入れました(^▽^;)

ラーメンのほかに、おにぎりと餃子を頼み、おにぎりはラーメンを食べたあとに、締めとしてスープに投入して食べました。

こってり系で、えびのだしがものすごく効いていて美味しかったですが、変わり種なので、好き嫌いが分かれるかもしれません。

札幌もいわ山ロープウェイから眺める夜景

所在地札幌市中央区伏見5丁目3-7
アクセス・地下鉄とバス
地下鉄さっぽろ駅から地下鉄大通駅まで移動し、乗り換えて地下鉄円山公園駅で下車。その後、JR北海道バスのロープウェイ線[循環円11]に乗車し、もいわ山ロープウェイのバス停で下車
・バス
JR札幌駅でJR北海道バス[啓明線50]に乗車し、もいわ山ロープウェイのバス停で下車(1日3本のみ運行
料金往復2,100円/大人1人
営業時間季節によって異なる(https://mt-moiwa.jp/guide/を参照)

札幌市のほぼ中心に位置する山の、もいわ山では、山頂にある展望台から、札幌市内の景色を一望できます。

特に、夜景は別格に美しく、過去には「日本新三大夜景」にも選ばれたことがあるのだとか。

展望台に行くまでのロープウェイから見える景色は、街全体の明かりがキラキラと光り輝いていて、宝石のように美しく、儚いのです。

ロープウェイは往復チケットが2,100円で、営業時間は季節によって異なるので、訪れる際は、公式ウェブサイトをチェックしておきましょう。

小樽市を半日ぷら~っと観光

旅の最後は、小樽の市街地を散策しました。

明治時代に栄えた小樽には、歴史的建造物が多く並び、当時のレトロチックな街並みがそのまま残っています。

市街地にはいろいろなカフェやお土産屋さんがあり、常に国内外の観光客で賑わっていて、楽しい雰囲気です。

北海道の特産物を販売しているお店もあり、いろいろな食べ物・飲み物を無料で試食・試飲ができます。

約1kmにも及ぶ小樽運河を眺めながらする散歩は、ノスタルジックな気分にさせられますが、美しい旅の終わりにぴったりです。

以上!1泊2日の札幌旅行記録でした(*´ω`*)

love,

yuna

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