みなさんこんにちは!yunaです:D♡
今日のエピソードでは、自然がいっぱい!のタスマニアでの、旅行計画のポイントを、紹介していきます。
今回は、タスマニアの首都である、ホバートにフォーカスを当ててみました。
服装は動きやすい格好がマスト◎
ホバートは、急な坂が多いので、スニーカーや、Tシャツなどの、動きに制限がかからない服装にしましょう。
また、オーストラリアの気候はコロコロ変わりやすいので、帽子や折り畳み傘があると、なお良いです。
市内であれば、歩いて移動が可能
ホバートは、小さい街なので、バスを使用しなくても、歩いて移動ができるのが魅力です。
美味しい空気を吸いながら、美しい港や、自然であふれた街並みを、散歩をしながら、楽しむことができます。
バスを使うと便利ではありますが、その場合は、交通カードであるグリーンカード(Green Card)が必要になります。
そして、このグリーンカード、発行するのが結構面倒臭いです。
Metro Shopというお店で、発行ができますが、デポジットとして、$5かかります。
そして、このMetro Shopは、土日はやっていないので、どうしても発行したい場合は、平日に発行しなければいけません。
チケットは、バスの運転手からも購入ができますが、お釣りが出ないようにお金を用意しないといけないので、とても面倒です。
このように、交通機関を利用すると、不便が生じることが多いホバートですが、徒歩でも問題なく旅行ができます。
週末限定のマーケットは欠かせない!
ホバートの名物といえば、サラマンカ・マーケット(Salamanca Market)に、ファーム・ゲート・マーケット(Farm Gate Market)。
実はこれらのマーケットは、いずれも土曜日と日曜日しか開催されていません。
なので、ホバート旅行を最大限に楽しむには、旅行日程に、必ず週末を含みましょう!
入場料無料の観光施設は押さえるべし!
ホバートの、タスマニア博物・美術館(Tasmanian Museum & Art Gallery)と、ロイヤル・タスマニアン・ボタニカル・ガーデンズ(Royal Tasmanian Botanical Gardens)は、なんと入場料が無料!
どちらも規模が大きく、展示内容も充実しています。
ロマンチックなディナーを楽しむなら、Mures Lower Deck
シーフードを扱うお店・Mures Lower Deckから見える、ライトアップされたヴィクトリア・ドックは、昼間に見る景色とは、また違った良さがあるものです。
レストランの中には、ジェラート屋さんもあるので、食後のデザートはアイスクリームで決まり!
アダルトコンテンツが豊富な美術館・MONA
シティ中心地である、ブルック・ストリート(Brooke Street)から出航するフェリーで向かう先は、MONA美術館(MONA/ Museum of Old and New Art)です。
美術館内は、薄暗く、不気味なライティングで、なにやら大人な雰囲気が漂っています。
そして、展示品は、アダルトコンテンツが多めです。
館内マップや、展示品紹介など、全てアプリ上で管理されており、デジタルに疎い方は、少し使いづらいかもしれません。
館内はとても広く、非常に綺麗で、現代のテクノロジーを体感できるような、新感覚の美術館になります。
シティから、フェリーでの移動が一般的ですが、悪天候の場合は、船の上で雨に濡れるだけなので、あまりおすすめしません。
バスでの手段が最安値ですが、Uberで移動しても、$25ほどしかかかりません。
パティスリー・ベーカリー巡りも忘れずに
最後に、ホバートの、おすすめのパン屋さんを紹介します!
Little Missy Patisserie
こちらでも、ヨーロピアンスタイルのケーキを楽しむことができます。
ベジタリアンのパンやペイストリーの品数が多いのが魅力です。
Pigeon Whole Bakers
ホバートで一番人気のベーカリーです。
ペイストリーとパンはもちろん、ベーカリーのグッズも豊富で、みていて楽しいです。
お店は、常に混雑しており、人気のパンはすぐに売り切れてしまうので、開店してから早めに行くことをおすすめします。
Sunbear
小さいけれど、ローカルの人に愛されているカフェ・Sunbear。
オープンキッチンで、スタッフが調理をしているところを見ることができます。
トースティーは、見栄えよし◎味は最高♡です!
まとめ
ホバートは、オーストラリアを旅行する際には、絶対に外して欲しくない、行き先です!!!
ホバートに来れば、美しい港と、自然豊かな街並みに、癒されること間違いなしです。
タスマニア旅行を控えている方にとって、このエピソードが、参考になったら嬉しいです٩( ᐛ )و
love,
yuna
♡
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