みなさんこんにちは(๑╹ω╹๑ ) yunaです〜
メルボルン・カイロ間の、上海を経由する、片道合計時間20時間を超えるフライトは、想像を絶するものでした。。
今日のエピソードでは、中国東方航空での旅のレビューをしたいと思います。
長旅フライトでの、機内の様子や、機内食、サービスの良し悪し、トランジットの融通性などを、詳しく紹介していきます(^○^)
過去のエピソードでは、ベトナム航空を使った、東京からメルボルンまでの、フライトのレビューをしているので、気になった方は、そちらも参考にしてください♡
機内の様子
客層は、90%中華系、という印象を受けました。
私たちの後ろに座っていた人に、中国語で話しかけられたり、CAさんにも、最初は必ず中国語で質問されたりしました。
フライト中、席を立って、通路や前方で固まっていたり、駄弁っている人が多く、常に騒がしかったです。
CAさんも、特に気にしている様子は、感じられなかったです。
トイレ
トイレが、中国東方航空を使って、一番衝撃を受けたことです。とにかく、本当に汚くてびっくり。。。。。
こまめに掃除されている様子がなく、匂いが酷かったです。毎回トイレに行くのが嫌になるほどでした(⌒-⌒; )
衛生面に厳しい方は、水に流せるウェットティッシュなどの持参を推奨します。
機内エンターテインメント
映画の数は多いですが、ほとんどが中国の映画です。
私が乗ったときは、知っていて楽しめる映画は、「長ぐつをはいたネコ」と「ドラえもん」しかありませんでした(゚o゚;;
機内エンターテインメントには、あまり期待をしない方がいいかもしれません…
映画がないと長距離フライトは耐えられない!!!という方は、本やタブレットなど、自分を退屈にさせないものを持ち込みましょう。
機内食
機内食は、どれも美味しかったです!!!!
メインの料理はどれもしっかり味付けがされています。デザートで、ケーキやビスケットなどがつくこともありました。
私は毎食満足していました( ^ω^ )♡
トランジット
メルボルンからカイロまでは、上海でのトランジットが5時間の便を選びました。
夕食を食べに、外に出られないかな〜なんて考えていたのですが、5時間のトランジットは短すぎるため、入国審査で止められます。
カイロからメルボルンまでは、上海で18時間のトランジットがあったので、半日上海で観光をすることができました。
ただし、パンデミック明けから、規制がされるようになり、トランジットで入国をする際は、臨時入境許可の申請がが必要です。
これがまた本当に面倒で。。。許可証を申請するために、書類の記入(どこから来たのか、いつ上海を出るのか、など)をし、トランジット入国者の列に並びます。
入国審査官に質問されるのですが、私が当たった審査官のあたりが強く。。。。「どこから来たんだ?!?!いつ中国を出るんだ?!?!」と怒鳴られました( ;∀;)
どの審査官も厳しいということはないとは思いますが、トランジットで上海に入国するのは、面倒な手続きが必要になるので、覚悟していきましょう(笑)
誕生日サービス【おまけ】
メルボルンを出発した日が、誕生日だったのですが、フライト中に、CAさんに、急に声をかけらました。
その日が私の誕生日であったことを知っており、誕生日のサービスで、フルーツ盛り合わせか、ケーキのどちらかを用意してくださるとのこと。
ケーキの気分だったので、ケーキを選択し、「Happy birthday!」の声とともに、ケーキをいただいてしまいました。
濃厚なチョコレートチーズケーキは、すぐにお腹の中へ。。。
こんなことは初めてだったので、とても嬉しくて、しばらくニヤニヤが止まりませんでした(笑)
中国東方航空の総合評価
機内食が美味しかったり、誕生日サービスを受けたりと、プラスの面は多かったです。
しかし、衛生面が本当に致命的だったので、中国東方航空の総合評価は、星2つ✩✩です。
よっぽどのことがない限り、次はもう使わないかな〜…と思っています。
短距離フライトであれば、問題はないのかもしれません。
love,
yuna
♡
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